卒業記念大会

6年生の卒業記念大会お疲れ様でした。
平松コーチは1日目の夜から参加しました。
1日目はひじょうに暖かく気持ちの良い日だったようで良かったですが、二日目は雨、風、砂ぼこりと寒さでコーチは少し参りました。
(コーチは雨男では有りません)
大会の結果はイマイチでしたがサッカーの質は良くなってきたのではないでしょうか?繋ぐ所は繋ぐ、仕掛ける所は仕掛ける。まだまだ精度は低過ぎますがやろうとする事が大切なのです。
何事もまずは目標を決めてそれに向かう、ダメなら時には修正が必要な事も有るでしょう。しかしやり抜く事の大切さ少しは皆に伝わったのかな?半信半疑では有りますが…。コーチはコーチとして、もっともっと皆とサッカーをしたかったですが色んな要因に左右されながらどうしてもなかなか時間の取れない歯がゆい日々を過ごしてきました。
そんな中でも皆は皆なりにサッカーもそれ以外の部分もしっかり成長して来たのではないでしょうか?
コーチが良く使う(皆のサッカー人生はまだ始まったばかり)この言葉の意味しっかり考えて欲しいと思います。
サッカーは生涯スポーツです。
目標は違ってもレベルや、チームが代わっても、そこに有るのはずっと同じピッチとボール、そして最高の仲間達そうだと思います。
まだもうしばらく時間があります。最後まで皆で(サッカー)に取り組みましょう。
平松コーチ