外的要因と自分自身

サッカーのコーチを始めて経験は浅いがはや二年。
よくよく考えると、外的な要因、いわば自分以外の誰か。元来、平松コーチは群をなすのが子供の頃から苦手だったので、どちらかと言えば外的要因に左右される事は少なくほとんどの事を自分自身で決めて権利を主張して来た。それには当然義務が有り、人一倍練習もしたし、サッカーに関しては、努力は惜しんだ事は少ないと自身は思っている。
もしかしたら変わり者でチームスポーツには不向きな性格なのかもしれない、ただただ変わり者だったかも?
今の立場はなかなか難しく、普段は社会人として、家では父であり、子供は3人、職場には、一応、私を頼りにしてくれる部下が10名程存在する。
また、サッカーのコーチとして現在4・5・6年合わせて30人位は選手が所属している訳です。
で…。外的要因な話しですよ、まずはチーム内、皆は何を考え、何を目標にサッカーをしているの?まあ、フツーにいけば上手くなりたいとか、強くなりたいとかかな?
ここで群れるのが苦手な話し。外的要因とは、チーム内においては自分以外の他選手が、まずは上がると思いますがねぇ?これは、私も我が子で経験したので良く有る話だと思うのですが、何年の誰々君凄いのに何でうちの子出来ないのー?的な。ヒントは学校の勉強とかと同じ事らしいですよ。これは、ある強〜いチームの代表さんが言ってました。
勉強って基本学校で同じように習っていますが出来る出来ないが有るのは当たり前、だからと言って諦める人は1人も居ないというのと同じ事なのかな?みたいな事を聞きました。
何が言いたいか?ネ!いつも話しが迷走してしまいますが、人の中には、人との力関係で自分の考えまで変わってしまう人もいると言う事。
人は人、自分は自分、比べたら負け?私はそう思います。
イヤイヤ、訳が分からんと…?そうそう個人の話しでまとめようとするから分からんと言う事で、島田フットボールクラブは島田フットボールクラブだ!それ以上でもなければそれ以下でもない!相手は関係無い!自分たちのサッカーを信じようじゃありませんか?と言う事でした。
来週、19日には、予選リーグの結果が全て出揃い、対戦相手も全て決まります。
結果に左右されずに、どんな相手がきても今のこの瞬間から、最後の笛を聞くまで自分達のサッカーをやり通そう、そう皆に訴えたい平松コーチでした。
平松コーチと大会でいつもやる「俺たちは強〜い!」の円陣平松コーチは結構本気で言うてます。
来週へ向けて後悔を残さない為の最高の準備をしていきましょう。
平松コーチ